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副業、副収入のために…まずは「せどり」から始めてみよう
一生お金に困らずに安泰に暮らしたい。
おそらくは誰もが、そう思っていると言っても過言ではないと思います。
では、それを実現するために必要なことは一体何でしょう。
それは、常に収入を確保し続けることであって、
収入がなくなるような事態は避けて通らなければなりません。
たとえ今現在、大きな稼ぎを得られていたとしても、
それが、いつ途絶えてもおかしくない危険性にさらされているのなら、
一生安泰という安心感は得られないはずです。
「ツキのある内に短期間で一生分を稼いでしまおう」
そのような考え方もあるかもしれませんが、
日本では累進課税制度を導入しているため、そう上手くいくものでもありません。
それでは、この先、収入が無くなる事態を回避するためにはどうすれば良いのでしょうか。
まずは、収入が途切れないためのスキルを身に付けることです。
「イチかバチか!」このような考え方はリスクが大きすぎます。
地道にコツコツとではあるかもしれませんが、
「こうすれば必ず利益は得られる」という方法は存在するはずです。
それを覚えて、シッカリと身に付けておけば、
全く収入が途絶えてしまうことはないはずです。
まずは、そのような方法を探すことから始めましょう。
ネットビジネスなども、初期費用が少ないものを選べば、
たとえ失敗しても、それほどのリスクは負いません。
そして次は、その失敗となった原因を排除してから始めていき、
何度でもトライしてみることが重要です。
そのようにして一旦、成功を掴んでしまえば、
今まででは考えられなかったような高収入も実現できるかもしれません。
次に、安定性がありつつも、一定のものにのみ依存する事態は避けるようにすることです。
その基盤となるものが崩れてしまった場合に、
自分も一緒に崩れ落ちるしかないほど依存しきっていることは、大変危険な状態です。
例えば、それまで稼いでいた情報商材PPCアフィリエイターたちは、
ヤフーやGoogleが方針を変えただけで、続々と消えていってしまっています。
ペンギンアップデートにより、それまでの収入が得られなくなってしまった人もいるようです。
このように、あるものだけに依存している状態だと、
その収入は一生モノにはなりません。
最近、よく耳にする「せどり」も同様だと言えるでしょう。
「せどり」はブックオフがあってこそのものなので、
ブックオフの方針次第では、消えざるを得ないビジネスでもあるはずです。
ある日突然、ブックオフが潰れてしまったり、
価格の付け方を現在の方法から変更したりすると、
「せどり」で今のような収入を得続けることは不可能となるはずです。
仮にブックオフが今のままだとしても、最近の電子書籍化の波を見ると将来性にも不安を感じます。
しかし、それでも初期費用の掛からない「せどり」は、
ネットビジネス入門編として最適であると言えます。
ただ、それだけに依存していてはいけません。
「せどり」で、ある程度の利益を手にしたら、
それを元にして、より安定性のある収入方法を身に付けることをオススメします。
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